クラウド型デジタルタコグラフ試験運用中!
より安全な運行を目指して第三弾!
いよいよ安全運行を目指して当社が進めてきた改革が最終段階にやってきました。
クラウド型デジタルタコグラフ”DTS-D1D”(富士通製)、連動ドライブレコーダー、ETC2.0を全車両に導入し本格運用に向けて全ドライバー、運行管理者が使用方法を勉強するために試験運用中です。
今まで見えなかった部分が見えて、安全運転に対する心構えもより一層増し、全ドライバーの意識改革が進んでいるように思えます。自分ではわからなかった事が、デジタコ、ドラレコのサポートを受けて自分で確認できるようになり全ドライバーが安全運行に努めてくれています。
運行管理者は、クラウド型のメリットであるリアルタイムにドラレコから送られる動画や、デジタコから送られてくる情報を元に安全指導を行え、荷主様にも運行の状況を提供でき喜んでもらえます。
まだまだ、試験運用を開始したところですべての機能を理解できていませんが、今のところメリットしかありません。
本格運用に向けて社員一同勉強しどんどん活用していきたいと思います。